dsc_0746

今回の製品レビューは.strandberg*のエレキギター『Boden OS 6』です。

 

LINER NOTESにて中古1点限りで販売中!(2016/9/26現在)

滅多に出回らないギターですのでお探しだった方、必見です。

販売価格¥185,760-(税込)

https://linernotes.co.jp/archives/1831

 

strandbergってどんなギターなの?

 

人間工学に基づいた設計デザイン性を両立した全く新しいエレキギターです

他のギターとはどんなところが違うのか、簡単に解説しつつ紹介します。

 

1.右足・左足どちらに置いても、両方で挟んでも、しっかりと構えられるボディーシェイプ

dsc_0747

strandbergは2箇所、足に置ける場所がありますので様々なプレイスタイルに対応しています。

 

2.Lace社アルミトーンピックアップを採用

dsc_0748

中が空洞になってます。独特のエアー感のあるまるでホローボディのようなサウンドが特徴的です

ディストーションペダルとの相性も良く、深い歪みでも輪郭がしっかりと出ます。

 

3.ブリッジが各弦で独立している

dsc_0749

独立することにより、弦の分離感がかなり良いです(特にコードストローク)

 

4.マルチスケール(ファンフレット)システム

dsc_0750

6弦側が弦長が長く、1弦側が弦長が短いため、6弦から1弦に掛けてテンション(張力)が弱くなります

低音側はしっかりと弦振動させ力強いバッキング、高音源側は弱いテンションで素早い速弾きプレイなどが可能です。

特にドロップチューニングダウンチューニングを行う際には通常のギターだと6弦側がテンションが弱くなりがちですのでかなり優位です。

 

5.0フレットシステム

dsc_0751

開放弦を混じえるフレーズ、コードストロークなどでナット⇔フレットのトーンの差がなくなります

どのポジションで弾いてもフレットとブリッジで弦振動しますので均一なトーンが得られます。

 

6.台形ネック

dsc_0754

握り込むスタイル、親指をネック裏に置くスタイルどちらでも心地よい握り心地で演奏できます

ローフレット側

dsc_0755

台形の頂点が低音弦側にあります

ハイフレット側

dsc_0756

台形の頂点が高音弦側にあります

ポジションによって親指を置く位置を変えられるのでストレスフリーで素早い演奏が可能です。

最初は違和感がありましたが慣れてくると普通のギターが弾きにくいと感じたほどです。

 

 

いかがでしたか?

時代とともに工業製品は姿・形を変えて便利になっていますが、ギターは何十年も変わることはありませんでした。

そんな中、strandbergはギター業界に新たな風を吹かせたのではないでしょうか。

もし興味がありましたら店頭にて試奏もできます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/linernotes/linernotes.co.jp/public_html/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)