本日ご紹介するのはScott HendersonデザインのEWS Subtle Volume Controlです。
LINER NOTESで販売中!新品5,400円(税込)残り3台!(2016/9/23現在)
そもそもScott Hendersonってどんな人?
スコット・ヘンダーソン(Scott Henderson, 1954年8月26日 出身フロリダ、ウエスト・パーム・ビーチ)。トライバル・テック(Tribal Tech)のギタリスト。 ロサンゼルスを活動拠点に置くジャズ、フュージョン、もしくはブルースギタリスト。(wikipediaより引用)
独特なアウトフレーズながらもしっかりと着地するフレーズが癖になるギタープレイですね。
このペダルと数年前に出会うまでは私はScott Henderson氏の演奏を聞いたことなかったのですが、
ペダルとの出会いをきっかけにyoutubeなどを漁って聞いてみたところ、大変な衝撃を受けました。
いまではファンの1人となってしまいました。
Scott Henderson氏の要望をすべて叶えたのがこのEWS Subtle Volume Controlです。
EWS Subtle Volume Controlってどんなペダルなの?
扱いやすいボリュームペダルです。
従来のボリュームペダルとの比較をしてみましょう。
画像は従来のボリュームペダル
1.操作性
直感的な操作は従来のボリュームペダルに軍配がありますが、パラメーターを確認できないデメリットがあります。
EWS Subtle Volume Controlはパラメーターが矢印によって分かるため、セッティングを可視化することができます。
大きく耐久性のあるノブですので足でしっかりと踏んで足首を回すようにしてボリューム操作をします。
ソロとバッキングの位置に蛍光シールを張っておけば音量稼ぎのナチュラルなブースターとしても使えます。
大きなノブで素早い操作が可能です。
2.重量・サイズ
従来のボリュームペダルは約1kgありますのでかなり重量級です。また大きさも靴と同じ程度あるのでエフェクターボードをかなり圧迫します。
EWS Subtle Volume Controlは約200gなので1/5程度の重さです。大きさもコンパクトペダル1個分ですのでエフェクターボードを圧迫しません。
3.音質
どちらもボリュームポットを経由して出力されるので根本的な仕組みや回路は変わりません。
音質に関しては互角と言えるでしょう。
4.価格
ギターキッズがやはり気になるのはココだと思います。
圧倒的にEWS Subtle Volume Controlの方が安いです。
LINER NOTESにて新品を5,400円(税込)で販売しております。
いかがでしたか?
店長は数年前にこのボリュームペダルに出会ってから今日までずっと愛用しております。
ブログで紹介した内容以外でもオススメポイントもありますのでお気軽に店頭でご質問下さい。
もし興味がありましたら試奏もできます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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